トヨタの沿革

豊田佐吉(とよだ さきち)静岡県出身(1867年~1930年)が創業した豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に、1933年9月に開設された自動車部が起源です。
この設立の中心になったのは佐吉の息子である豊田喜一郎(1894年~1952年)ですが、初代社長に就任したのは佐吉の娘婿(喜一郎にとっては義兄〔旧戸籍法では妹の夫が本人より年上である場合、義兄と言う扱いとなる為〕)である豊田利三郎です。
織機製作における鋳造・機械加工技術等のノウハウを活かし、
研究期間を経て1935年に自動車製造を開始。1937年に独立した新会社「トヨタ自動車工業株式会社」が設立されました。

社名の由来

1982年に現在のトヨタ自動車株式会社となりました。
新会社の社長には喜一郎の長男・豊田章一郎が就任し、佐吉の甥である英二は会長に退きます。
国内市場では1982年のビスタ、1984年のハイラックスサーフ、1986年のスープラ、1989年のセルシオ、1990年のエスティマなど次世代のトヨタを担う車種を投入し、
販売高トップの座を不動のものにしました。
誤解されがちですがトヨタという社名は豊田市で創始されたからではなく、創始者である豊田の名前からつけられたものです。